やっていくログ

にんげんをやっていきましょう

仮想通貨取引所用ライブラリ ccxt を導入する

仮想通貨取引botを細々といじるにあたり、今までは取引所ごとに異なるライブラリを用いていた(e.g. pybitflyer, zaifapi)が、海外取引所などもまとめて一つのライブラリccxtで扱えるらしいので、それぞれの環境に導入した。

 

・at AWS Cloud9

 ターミナルで $sudo pip-3.6 install ccxt とすればモリモリインストールされる。

 

・at jupyter notebook

 Anaconda prompt で $pip install ccxt とすればモリモリインストールされる。あるいは白紙のnotebookで !pip install ccxt としても可能。

error: Microsoft Visual C++ 14.0 is required. Get it with "Microsoft Visual C++ Build Tools"

って怒られたので、visual studio build tools 2017 を拾ってきてから再度試したらモリモリインストールが完了した。

GitHub Educationに登録してみる

privateリポジトリを無料で手に入れるため、GitHub Educationに登録することにした。申請には大学が発行するメールアドレスが必要になる。(13歳以上と書いてあったので大学に限らず教育機関ならOKなのだと思う)

 

以下登録までの流れ。 

1.

GitHubにログインした状態で https://education.github.com/ にアクセスする。

2.

Studentの場合は https://education.github.com/students からJoin GitHub Education → Get your Pack → Yes, I'm a student. と進んでいくと申請フォームが出る。

3.

申請フォームを英語で埋めていく。

・Name

 名前を書く。

・Verify academic status

 学生である証明として、大学発行のアドレスを選択する。GitHub登録時に別のアドレスを使っていた場合は、please add and verify it 的なリンクから、大学発行のアドレスを紐づける。

・School name

 学校の名前を書く。英語で正式名称を。

・Graduation year

 卒業予定年を選ぶ。

・How do you plan to use GitHub?

 GitHubの使用目的を書く。プライベートリポジトリの必要性を絡めておくと良さそうな気がします。数行で大丈夫そう。

 

フォームを提出して数分でOKが出た。早すぎて笑った。ともあれありがたいことです。

2年間有効で、期間が終了した後も学生やそれに類する身分の場合は再申請可能。